2020年12月5日土曜日

コロナの健康観察票にひっかかる人とは?

 コロナの健康観察票にひっかかる人とはどんな人か? 「感染していて、かつ症状があって、真面目で正直で、しかもバカ」・・・でも、そんな人いないから。つまり、健康観察票なんてやるだけ無駄だと思うな。


 来週から期末試験で、今日が2学期の最後の授業。高校3年生は3学期に授業がないので、今日の4時間目が高校生活最後の授業だった。
 高校3年のあるクラスで、たまたま僕がその最後の授業の担当だった。今更やることもないので自習にして、暇だから僕が黒板に下のように書いた。
 生徒たちは共感してくれた。その後で、みんなで記念写真を撮ろうということになって、黒板の文字もバッチリ入れた。

 こんなことを毎日毎日オレたちはやっている。健康観察票の記入・押印とチェックだ。揃いも揃って、みんな大バカじゃないか!?
 健康観察票なんて自己申告なんだから、紙に書いてチェックを受ける必然性は無いんだよ。「熱があったら来るな」、これだけ言うのと何も変わらないのに。


※ ちなみに僕も毎朝、出勤簿に数字を書いている。バカバカしいと思いながら、もうやめようよと思いながら書いている。その数字が体温かどうか、そんなこと知ったこっちゃぁない。検温したかどうかは、そんなもん対象外なんだよ。

2020年12月3日木曜日

「税」の成り立ち

 のぎへん(禾)は穀物を表し(稲、穂、稔)、つくり(兌)は薄くはぎ取るさまを表す(脱、説、鋭)。
 つまり、汗水ながして手に入れたものを、べりっ、べりべりっと1枚ずつはぎ取るのが「税」である。

・・・ と同僚の政経の教員が言ってた。いたそぅ 。。。

同一労働同一賃金が起きる場所

 先進国と発展途上国の給与水準と物価水準はこれまで大きく開いていたが、これからはだんだん近づいていくだろう。それがグローバル経済の一つの帰結である。人と物が国境を越えて自由に行き来するこれからの世界では、これまでの先進国で給与水準が下がり、物価水準も下がる(デフレ)のは必然である。 別の言い方をしよう。日本の高い人件費を避けて、工場が人件費の安い発展途上国に移転する動きがあるが、それを阻止するのは簡単だ。日本人の賃金を下げればいいのである。そうすれば、工場は国内にとどまる。
 いや、無理に下げなくても、工場が移転した先では人件費が上がり、工場が去った日本では人件費が下がって、その差はだんだん小さくなっていくだろう。需要と供給の関係を考えれば、そういうことになる。

 「同一労働同一賃金」という言葉がある。 最近の使われ方は、こうだ。「正社員と派遣社員が同じ仕事をしているのに賃金が違うのはおかしい。派遣社員の給与を正社員並みに引き上げろ」と。この言い方の前半部分は正しいが、後半部分は間違っている。
 逆だ。派遣社員の急増は、日本人の人件費を下げる方向への力がすでに働いていることの現れである。でも、まだ終わっていない。労働者の一部はすでに賃金が下がり始めているが、これからは残りの労働者の賃金が下がるだろうからである。むしろ、今後は「正社員の給料が派遣社員並みに下がる」ことを想定するべきだろう。そういう形で、同一労働同一賃金になっていくのだろう。
 ブルーワーカー(工場労働者)だけではない。ホワイトワーカー(オフィス労働者)も間もなくそうなるだろう。日本のホワイトワーカーが外国のホワイトワーカーに比べて生産性が特に高いわけではないだろう。であれば、日本のホワイトワーカーだけが高い賃金をこれからも得つづける道理などあるはずがない。
 同一労働同一賃金は世界規模で起きるのである。その動きは、日本人の給与水準がミャンマー人の給与水準と同じ程度になるまで続くだろう。ちなみに、物価水準も下がるから、必ずしも日本人が貧しくなるとは限らない。

2020年12月2日水曜日

コロナ対策のストレスから子供たちを守れ

 ある学校の先生が言っていた。「コロナ・ウィルス感染から子供たちを守る」と。しかし、私は思う。子供たちにとっての現実的なリスクは、ウィルス感染そのものよりも、ウィルス対策によるストレスの方だ。だから、いま言うべきは「コロナ対策のストレスから子供たちを守る」ことじゃないか、と。
 子供たちがコロナ・ウィルスに感染しても多くの場合無症状で、もしくはせいぜい軽症だ。重症化する可能性は小さい。そのリスクはゼロではないにせよ、インフルエンザなど他の病気や怪我に比べて決して大きいものではない。
 それに比べれば、コロナ対策によるストレスは確実に子供たちに及んでいる。そしてそのことに因るであろう弊害がすでにいろんなところに出てきている。

高齢者をウィルス感染から守るために、子供たちにも協力してほしい」ということなら理解できる。そしてその場合は「ほどほどに」ということになるだろう。それに対して「コロナ・ウィルス感染から子供たちを守る」という発想はしばしば「徹底的な」対策になりがちで、現にあちこちの学校でそうなっている。
 もうかれこれ1年近く経っているのだよ。もうそろそろ「コロナ対策のストレスから子供たちを守る」方向に舵を切った方が良いんじゃなかろうか。いや一刻も早くそうするべきだと私は思うのだ。

 そこで私は考えた。通学の電車やバスの中でマスクして声も発せず黙って乗っているのだから、学校に着いた瞬間から「コロナ対策フリー」にしてしまおう。校門を入ったらすぐにマスクを外して良いとする。大声で叫ぶもよし、じゃれ合うもよし、ツバをかけ合うバカがいても「勝手にやってろ」と放置する。
 そして下校時の電車・バスの中では再びマスクをして静かに乗る。「高齢者をウィルス感染から守るため」だ。そのための協力なら惜しまない。けれどもその代わりに、学校の中では思う存分自由に、コロナのことをすっかり忘れて過ごす。これが「コロナ対策フリーな学校」だ。
 絶妙なバランスだと思うな。それくらいで行こうよ。

2020年11月26日木曜日

おしんこちゃん と キャベツマン

 今日の夜にオンラインでアンパンマンについて語る(※1)。心の準備以外は特に何の準備もしていないが、でも時間があったのでアンパンマンのテレビ番組を見た。
 BS日テレで毎週月曜〜金曜の朝8時〜9時に以前に放映したアンパンマンのテレビ番組を再放送している。1時間に4話とけっこう盛りだくさんで、今朝それを見たというわけだ。そこで新たに発見したこと3つ。
  • ジャムおじさんとバタコさんはイザナギ・イザナミだから別格として、それ以外の「人間キャラは赤ちゃんマンだけ」かと思いきや、もう1人いた。おしんこちゃんだ。
  • アンパンマンの仲間たちは絶対に共食いをしない」(※2)(アンパンマンはあんぱんを食べないなど)かと思いきや、キャベツマンはキャベツのおしんこを食べていた。
 以上2つは「おしんこちゃんとキャベツマン」の回で出てきた。さらにもう1つ、「ばいきんまんとヘリコプタン」の回での出来事だ。
  • 「アンパーンチ → バイバイきーん → ひゅーん → チカッ」の「チカッと光ったあたりにバイキン城がある」(※3)はずなのだが、ばいきんまんとドキンちゃんが二人同時に飛ばされて「チカッ、チカッ」と2回光った。これは滅多にないことなのだが、これではバイキン城のある場所が特定できない。
 まぁ例外はあるということだ。あくまでも例外ということで。。。

2020年11月16日月曜日

それってパリ・オリンピックに向けての発言なの?

 今日の Yahoo!ニュース から引用。
 首相は会談で「人類がウイルスに打ち勝った証しとして・・・(中略)・・・東京大会の開催を実現する決意だ」と表明。
 これに対し、バッハ会長は「今回開かれる大会はコロナ後の世界で人類の連帯と結束力を表すシンボルとなるものだ」と指摘。

 まだ全然「打ち勝って」いないし、「コロナ後」でもない。来年夏の時点で「打ち勝っている」可能性、「コロナが過去のもの」になっている可能性はあるのだろうけれど、その可能性は決して高くない。少なくとも確実ではない。それを確実視する人は専門家にもほとんどいないだろう。
 首相と会長のその発言が「2024年のパリ・オリンピックに向けて」のものなら理解できる。「3年半後の目標」を語るなら、心意気としては分かる。
人類がウイルスに打ち勝った証し」であるとか、「コロナ後の世界のシンボル」であるとか、これらはパリ・オリンピックに向けての謳い文句にぴったりだ。それだったら首相と会長に大いに賛同したいところではある。
 けれども、それが「来年の見通し」だと言うなら、彼らはリーダー失格だと私は思う。

2020年11月13日金曜日

アンパンマン・ネタを初披露

 数学教師芸人・タカタ先生こと 高田 和典 さんと児童文学作家の 久坂 七夕 さんがほぼ毎週木曜日に開催しているZOOMトーク イベント があります。そのイベントの再来週の回に登場させていただくことになりそうです。
 何かしらのゆるいテーマを設定して、その周辺で語り合うのですが、さて何を話そうかなと考えて、今のところ「アンパンマンで行こう」と思っているところです。
 note に投稿 したものをベースに、ブログに投稿 したことを散りばめれば、そこそこまとまった話ができそうです。
 「アンパンマン・ワールドは八百万の神の国」、そんな話です。