2020年12月3日木曜日

「税」の成り立ち

 のぎへん(禾)は穀物を表し(稲、穂、稔)、つくり(兌)は薄くはぎ取るさまを表す(脱、説、鋭)。
 つまり、汗水ながして手に入れたものを、べりっ、べりべりっと1枚ずつはぎ取るのが「税」である。

・・・ と同僚の政経の教員が言ってた。いたそぅ 。。。

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