2019年9月1日日曜日

人々の暮らしが息づく南潯古鎮(中国)

(2018年GW)

 昨日の昼前に上海虹橋空港に着いて、隣接する上海虹橋バスターミナルに移動した。烏鎮古鎮内のホテルに予約を入れていたので「烏鎮までのバスはあるか?」と尋ねると「無い」との答え。「上海南バスターミナルに行け」と言われた。そこで烏鎮古鎮の近く(地図で見ると20kmほどの距離)の南潯古鎮を聞いてみた。「南潯へのバスはあるか?」。すると「それなら、ある」との答え。30分後に出発するというからタイミングも良い。それに決めた。バス代は50元(≒900円)。高速道路を進むこと1時間半で着いた。

(下:台車で運んできた荷物を抱えて運ぶお兄さん と 自転車を担いで階段を上がる女子学生)

 南潯古鎮を一通り見て、今日のお宿の烏鎮古鎮へ移動。南潯のバスターミナルに向かったが、烏鎮へのバスはすでに終わっていた。そこでタクシーを捕まえた。そもそもこの辺りでは流しのタクシーは走っていないので、バスターミナルみたいなところでないとタクシーは見つからない。メータータクシーで25kmほど走って、80元(≒1500円)ほど。納得のお値段。
 烏鎮の宿に着いたのは夜。もともと今回の旅行では水郷地帯をはしごするつもりだったので、ちょうど良かった。


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