(2006年12月30日)
「バカなこと」というのは語弊がありますが、ブログで「チャレンジしたい」というボクの思いを書きました。知ってることだけでなく、「考えてる最中の、まだ形になっていないもの」を書きたいということです。そうすれば、イヤでも「バカなこと」になるはずです。
完全なパブリック環境では「バカなこと」を書けません(ホントのバカになってしまいます)。完全なプライベート環境では「形にしよう」というモチベーションが働きません。
ブログは、プライベートとパブリックの中間にあります。そのビミョーなポジションが、チャレンジするのに絶妙だと思うわけです。「人目に晒す」という多少のプレッシャーが効果的なんですね。
疑いようのない事実ばかり書いてもつまらない。個人的な感想ばかりをつづってもつまらない。自分にとっての問題を「考えるためにブログを書く」っていうのも、アリだと思います。
中途半端でもご勘弁、意味不明でもご愛嬌。それに共感する人が現れるかもしれませんし、コメントやトラックバックからヒントを得られるかもしれません。(ブログはそんな可能性を持っています)
ボクはこれからも「バカなこと」を書き続けます!(もっとがんばんなきゃ)
0 件のコメント:
コメントを投稿