冬季オリンピックの競技の中で、ほとんど唯一と言ってよいであろう、危なくない競技。
冬季オリンピックの競技の中で、雪・風などの自然環境に左右されない、安定した競技。
冬季オリンピックの競技の中で、審判の主観に振り回されない、珍しく公平な競技。
それがカーリング。
冬季オリンピックで行われる他の競技と言えば、飛んだり回ったりひねったりで危険極まりない。風が吹き、雪が降って、雪面・氷面の状態がコロコロ変わり、さて力と運とどちらの影響が大きいか。挙句に審判の心象が加味されるとなれば、どこに客観性・公平性を見いだせるのだろう。そういう危なっかしさ・不安定さ・怪しさが一切ないのがカーリング。
そうだ、カーリング同好会を作って冬季オリンピクを目指そう! 可能性あるんじゃないか?
本当はそんなこと微塵も思っていないが、東京の学校でスキーやスケートをやるよりはもしかしたら良いかもしれないな、と考えてみた。
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