アジアの風、広がる思考
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2019年4月3日水曜日
エネルギー争奪戦としての太平洋戦争
太平洋戦争の前、欧米諸国は世界各地を植民地化しながら日本に押し寄せていた。アジアの多くが欧米諸国の植民地となり、中国もそうなりかけていた。
当時、日本は国力アップのため石油を必要としていた。しかし、欧米諸国はそれを許さなかった。禁輸措置で、それを妨害した。
このままでは日本がいつ欧米諸国の植民地にされてしまうかわからない。石油が手に入らなければますます危ういことになる。だから、日本は打って出た。
結果、日本は戦争に負けた。なぜか? 結局、石油を手にできなかったからだ。このように、太平洋戦争の発端も結末もどちらも石油が原因だった。
昔も今も、石油のために戦争をし、石油を制した者が戦争を制するということだ。
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ミャンマーの油田
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