2019年4月4日木曜日

NGOの存在意義(東ティモール)

 夏に参加した 東ティモール・コーヒー・ツアー を主催したNGOの機関誌に載せるということで、質問された。

Q.パルシックに関わるようになったきっかけは?
 地味なパルク(PARC)と派手なパルシック(PARCIC)の両方に関わってNGOの存在意義を考えたいと思ったからです。

Q.東ティモールツアーに参加していかがでしたか?
 コーヒーバカ、旅行オタク、支援マニアなど(尊敬の念、親愛の情を込めてお呼びしてます。あしからず。。。)いろんな方面で個性を発揮している人たちと出会えたことが一番良かったです。

Q.これからのパルシックに何を期待しますか?
 ツアー参加者の一人が言いました。「ツアー参加者も会員もスタッフも、みんながそれぞれ好き勝手にパルシックを利用すればいいんですよ。そうすることで、結果として世界のどこかで誰かのためになる」。これからもそういう組織であってほしい。

 以上が当初送った文面だが、字数の制約もあってさすがにバカは削られて、他にも少々直されて写真付きで機関誌に載った。写真はコーヒー収穫に出かける直前に撮ったもので、頭に引っ掛けているのは収穫したコーヒーの実を入れるカゴです。

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