アジアの風、広がる思考
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2020年9月17日木曜日
芋ンブラン
和菓子屋の蔵に泊まって、栗を食べ、北斎の絵を見る。場所は長野県小布施町。
「モンブラン」はフランス語で、Mont=山、Blanc=白 だから日本語で言うと「白い山」。ヨーロッパ・アルプスの最高峰モンブラン山は実際に雪をかぶって真っ白い山だ。
けれども、ケーキのモンブランはたいてい茶色か黄色だ。黄色いモンブラン・ケーキは実はサツマイモが原料だったりするようで、その色を「白」と言い張るのは少々無理がある。
それでも小布施堂の季節限定のモンブランはだいぶ白っぽい。採りたての和栗だからだろう。これを食べるために蔵に泊まる人もいる。「芋ンブラン」とか言うな。
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