ラオス北部の森に1泊2日で入り込んだ。
写真左は蟻玉。葉っぱの中には蟻が詰まっている。熱帯雨林のジャングルでは土の中ではなくて、葉っぱの中に巣を作るということか。
写真中は蜂玉。蜂の巣なんだろうけれど、表面にもびっしりと蜂が張り付いている。中には美味しい蜜があるらしいが、手を出すのは危険だとガイドさんは言う。
写真右は根っこ玉。大木を支える幹のように見える部分、大木にまとわりつく蔦のように見える部分はすべてこの大木の根だと言う。樹齢は千年だとか。
夏で雨季の森の中はサウナの中にいるみたいだが、この季節ならではのものもあったはずだ。ドリアンかじりながら歩けるのも、この季節だけだ。
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