アジアの風、広がる思考
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2019年4月14日日曜日
バガン(ミャンマー)
(2010年冬)
バガンは世界最大規模の仏教遺跡である。でも、ユネスコの世界遺産には登録されていない。
そしてここは、ヒンドゥー教の影響をほとんど受けていない。いわば純粋な仏教遺跡である。
ところで、これらの寺院・バゴダは、土地の人にとって遺跡ではない。信仰の対象である。
以上3点が、アンコール・ワット(カンボジア)やボロブドゥール(インドネシア)と異なる点である。すなわち、
アンコール・ワットとボロブドゥールはどちらも世界遺産に登録されているが、
仏教遺跡というよりヒンドゥー教の遺跡と言った方がよいくらいで、
そして現地の人の信仰を集めているとは言い難い。
俗に世界三大仏教遺跡というとアンコール・ワットとボロブドゥールとバガンを指すが、
バガンが一番
だと思う。
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